( イ: Tambak Garam )
「塩の島」という別名を持つマドゥーラ島。
マドゥーラ島全域の沿岸部には広大な塩田が広がっており、毎年インドネシア全体で生産される塩の約4分の1にあたる75万トンの塩が生産されている。
その生産方法も道具もとても原始的でシンプル。パイプで海水を引き、あとは定期的にかき混ぜながら10日ほど太陽の下で乾かすだけ。
塩の生産は乾季 ( 6月から10月まで ) のあいだのみ行われる。
【 基本情報 】
入場料 | 無料 |
営業時間 | 乾季のみ、早朝~夕方 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。スラバヤやマドゥーラ島内で車・バイクをチャーターしてお出かけください。
ツアー情報 ー
マドゥーラ島のツアー日程に組み込み可能です。
各ツアーのコンタクトフォームに「塩田見学追加希望」と書いてお問い合わせください。
塩田の見学だけに行くなら、スラバヤ・マランからの車チャーターがおすすめ。